作詞・作曲 のぶ
今年もこの街に冬が訪れて 今夜あたりに雪が降り積もるらしいよ
ちょっぴりセンチメンタルな気分で 窓の外の夜空を見上げているよ
雪降る夜の公園 嬉しそうな君は 優しく僕に雪を 投げたその後二人で
君が頭を作って僕が体を作った あの雪ダルマはもう無いけれど
僕の心の中にはまだあの雪ダルマが 溶けずにちゃんと笑顔で残ってる
君の笑顔と一緒に
去年の雪はもっとキラキラしてて ずっと君とはしゃいでいたよね
遠くの街で今頃僕の事を君も思い出してくれるのかな
朝起きて外を見る 一面白銀の世界で 君が居ない公園は 静か過ぎて何も無くて
僕が一人で作ったこの雪ダルマは なぜか悲しそうに笑ってる
ふいに見上げた空から粉雪がちらつき 嬉しそうな君の横顔が
見えた気がしたんだ
君が頭を作って僕が体を作った あの雪ダルマはもうないけれど
僕の心の中にはまだあの雪ダルマが 溶けずにちゃんと笑顔で残ってる
君の笑顔と一緒に
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